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近所の喫茶店でランチメニューとして出しているポークカレー。

ご夫婦でやっていると思われる、住宅街の中のこじんまりとしたお店なのだが、さらさらタイプのルーといい、添えている野菜といい手作り感満点!

なんともゆったりとした気持ちでいただいた。

食事って、味だけでは計れないモノがありますよね。

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カレーミュージアムでフレンチカレーを食べる。

今年から横浜では「フレンチカレー」をご当地カレーとしてプロモーションしている。

フレンチカレーの定義は次の3つ。

1 フレンチのシェフが作るカレー

2 フランス料理のテクニック、ノウハウを駆使したカレー

3 盛り付けが彩かで上品なカレー

現在23店が「横濱フレンチカレーの店」として指定されているらしい。


カレー好きの自分としては、「横浜のカレー」ができること自体は嬉しいのだが、フレンチカレーは今のところ腑に落ちていない。

なんだか味が上品すぎて、「カレーの醍醐味」がないのだ。

「フランス風のカレー」ではなくて、「カレーという名のフランス料理」という気がする。

おいしいんだけど、興奮しない。

そんな感じだ。

横浜のカレー好きの人たちの意見をもっと聞いてみたい。

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「梅香亭」は、横浜スタジアムのはす向かいにあるハヤシライスが有名な店だが、「カレーの気分」だったので、初めてカレーを注文してみた。

でてきたのが写真のようなカレー。

ご飯の上に全面にルーがかけてある、「どうだ、食べて見ろ!」と言わんばかりの盛りつけ。

ものすごい甘口だが、おいしかった。

付け合わせは「紅しょうが」。

カレーとは合わないと思うんだけど、好きな人もいるのだろうか。

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11月末までの限定カレー。

肉じゃがとカレーが最高のマッチング。うまい。

ブログにはアップしていなかったが、ここ数週間で相当数食べた。

週1回は食べている。

イチオシの「ハンバ-グ&チーズ」カレーもしばしお休み。

それにしてもココイチの限定カレーはうまい。
レギュラーメニューとして十分通用するレベルのものが出される。

去年の「グランマカレー」なども忘れがたい逸品だった。

飲食店の期間限定メニューは話題づくり的に、味はさておき、という感じで設定される場合が多いが、ココイチは価値あるものを期間限定だからできる値段設定で提供している、という姿勢が感じられる。

ココイチは素晴らしい。

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伊勢佐木町のベトナム料理店で仕事帰りにココナッツチキンカレー。

タイカレー好きの自分には合っているタイプのカレー。

驚いたのは、有り余るほどのルーのボリューム。

ご飯がなくなっても、まだまだ相当量のルーが余っている。

常々、カレーをルーだけで「カレーシチュー」として食べるのを最高の贅沢と考えている自分にとってはこの上ない状況だったのだが、もともとこの系統のカレーは油が多目のこともあって、最後は少し持て余した。

しかし好きだから食べてしまった。

また近いうちに来る気がする。

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出張帰りに神保町に寄り道。

神保町はカレーのメッカで数え切れないほどカレー屋があり、

どの店に行くかいつも迷う。

今日はずっと行きたいと思っていた中華料理屋で

「特製カレーライス」を注文。

本格中華の店なので、神保町ならではのメニューという気がする。

メニューの一番最後にそっと書いてある。

こちらはビジュアル的には今一つだったが、味はスパイシーでおいしい。

だしが効いているが、中華風鶏ガラだしと見た。

ここもまた来ることに決定。


この後、書泉と三省堂で本を買い、喫茶店で本を読み、

帰りがけにもう一杯、別の店(「エチオピア」あたり)で

カレーを食べて帰ろうかと思ったが...自制してやめた。

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伊勢佐木モールから少し外れたところにある洋食屋に入ってみた。

730円サラダ付きのカレーライスはルックスがよかった。

なんであれ、丹精込めて作られているものは、

ビジュアル的にも美しい仕上がりになっていると思う。

味は「すえひろ5」系の、少し甘めの苦手なタイプだったが、

極端に甘くなかったので、十分おいしくいただけた。

また来ることに決定!


(追記)

思い立って携帯から更新してみたが、家に帰って画面で確認すると、

写真が小さい!

これではこのカレーのすばらしさは伝わらない。

無念です!!